運送業の働き方から、社会の仕組みを変える
藤田が見ているのは、単に荷物を運ぶ会社の成長ではありません。運送業は人の手で支えられてきた産業でありながら、評価や報酬、情報の流れがまだ十分に整っていない領域でもあります。
だからこそ、ハコブは現場の力にテクノロジーを掛け合わせ、ドライバーが誇りを持って働ける環境と、企業が安心して依頼できる配送ネットワークを同時につくろうとしています。
運送業を、もっと選ばれる仕事にする。そこから物流の次世代インフラをつくっていく。
業界の常識を更新するゲームチェンジャーとして
物流は暮らしにも事業にも欠かせない社会インフラです。一方で、多重下請け構造や人手不足、配送品質のばらつきなど、解決すべき課題は少なくありません。
ハコブが目指すのは、荷主、運送会社、ドライバー、生活者が必要な情報へ自然につながる状態です。配送マッチング、相談窓口、自社配送サービスなどを連携させ、依頼する人にも運ぶ人にも価値が返る仕組みを広げていきます。
現場で積み上げた経験が、構想の原点になった
藤田にとって運送業は、最初から理想の仕事だったわけではありません。さまざまな仕事を経験し、ドライバーとして現場に入り、目の前の仕事へ全力で向き合ううちに、物流の可能性と課題が自分のテーマになっていきました。
現場を知っているからこそ、机上のサービスでは終わらせない。働く人の実感と、利用する人の期待の両方に届く事業をつくることが、ハコブの成長の軸になっています。
上場、その先の1兆円企業へ
藤田が掲げる目標は明確です。数年以内の上場、その先にある大きな事業成長。目指すのは規模だけではなく、物流業界の課題を解決し続ける会社としての存在感です。
働き方を変え、配送の選択肢を増やし、社会から信頼されるインフラをつくる。ハコブの挑戦は、運ぶことの価値をもう一度定義し直すところから始まっています。